ブクマしている天気予報サイト、このところずっと、晴のオレンジ背景お日様マークの代わりに、赤背景 + 日差しのラインがうねっている 「酷暑マーク」 が表示されています。あ、 「酷暑マーク」 は勝手な命名です。
……見ただけでげんなりする毎日……(-_-) 今週は、実家の母が出てきてました。 兄一家と長野を旅行した後、(あちらはとても涼しかったそうな。羨ましい) 死ぬほど暑い我が家にやってきて、でも熱中症にもならずに元気に帰って行きました。ほっとした。 ちょうどダンナが連休になったので、お義父さんのお墓参りにいったり、その帰りに咲くやこの花館に20年振りに行ったり。 咲くやこの花館、花と緑の博覧会を見に行って以来でした。……熱帯植物のコーナーは当然温室でしたね?うっかりしてました?……暑かったよ(^_^;) 珍しい花がたくさんあるからか、立派なカメラを構えたおじさまたちがあちこちに…… あと、伯母(母の姉)を訪ねたり、通天閣に登ったりもしました。←実は、長年大阪に住んでいて、初めて行ったりする(^^;) 移動中の歩道の照り返しがハンパなかったです。昼食に寄ったレストランの冷房が、本当にありがたかったわ。 この猛暑、まだ当分は続きそうです。 熱中症対策、心掛けましょう。 スポンサーサイト
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まずは「雨に唄えば」
TOHOシネマズで午前十時の映画祭、というイベントをやってまして、往年の名作映画を次々と上映している、その中の一本です。 しかもニュープリントだったそうで、色も鮮やかでした。 ず?っと前、まだ実家にいた頃に、TVの洋画劇場でやっていたのを、後半だけ飛び飛びで見た記憶があります。 有名な雨の中のタップダンスのシーンとか、吹き替え映画の上映シーンとか、最後のネタばらしのシーンとか(^^) 今回初めてアタマから見たわけですが、思ったのは、昔の役者さんの身体表現ってすごかったんだな?ということ。 ダンスだけでなく、コントにしてもかなり訓練しないとできないだろうなということをやっていて、高度な技術を伴った本物の芸が楽しまれていたんだろうな、と。 ま、好みはともかく。(女優さんの太もものむちむちぶりにはちょっとびっくり^^;) 正直、途中でダレちゃったところはあったのですが、全体としては充分楽しませてもらいました。 次に「アデル」 確か監督が「タクシードライバー」の人で、ダンナがアクションに期待してて、で付き合ってきたのですが。 ……アクションは……あんまりなかったな? なんともシュールでドライでブラックで、突っ込みどころも満載で。 見ている間中、ちょっと待て、それでいいのか? ……つーか、そこ、放っとくの? え、まさか原因って、そ・れ・か・い!? と、何度全力で突っ込んだことか。もちろん劇場ですから、声には出しませんが(-_-) あ、よみがえったミイラさんたちは、大変にユーモラスでキュートでしたわ(^_^) 「借りぐらしのアリエッティー」 翔くんの声が、12歳にしては大人っぽかったので、いかにもお子様な、考えなしの行動のあれこれにすっごく違和感を覚えてしまって…… 自分のやったこととその結果の因果関係を、ちゃんと理解できているのかな、って終わり方が納得いかなかったかな。 ただ、こびとたちの暮らしぶりが、ミニチュア好きには堪えられません! DVDが出たら是非買って、隅々まで繰り返し見たいっ! ……と思える作品でした。 あ、アリエッティーのお父さんは格好良かったな。 |
今週、ようやく我が家も光回線に切り替えることができました。
公営の集合住宅なので、自由に光ファイバーを引くわけにもいかず、何とかブロードバンドではあったのでずっと我慢の子だったのですが、この度フレッツ光が導入されまして。 先月説明会に行って、その場でさくっと予約して。 無事に切り替え工事も終わりまして。 速度が十倍強になっているようですが、さすがに動画の読み込みが早くなりました。 サイトの更新もしてみれば、アップロードも多分早くなっているはず。……でも、なかなか絵が描けないまんまだったり(^_^;) それはさておき。 今日はサントリーミュージアムに 「印象派とモダンアート」 展を見に行ってきました。 ……絵の保護用のガラスに反射だの映り込みだのがあって、微妙な色合いが判りづらく(T_T) あれはなんとかならないのかなあ。 印象派の方には好きな絵がいくつかありましたが、モダンアートになると正直、どこがいいのか良くわからないものが多かったです。 まあね、見る目なんかないですが(-_-) 長女が図録を買ったので見せてもらったのですが、結構実物との色の違いが大きかったです。特に風景画の緑がくすんでしまっていて。 風景画に好きなものが多かったので、ちょっとがっかり。 ミュシャ展の図録はかなり現物を忠実に再現していたあたり、さすが印刷するために描かれたもの、ということなんでしょうね。 |
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